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在米ミセスのひとりごとを書いちゃいます。


by yankee_musume
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国別獲得メダル数

57の国・地域が金メダルを獲得、台湾、イスラエル、ドミニカ共和国、チリでは五輪初の金メダルに国中が沸いた。
金メダル獲得総数は、米国が35個でソビエト連邦崩壊以来の首位を維持し、次回北京大会での台頭が予想される中国が32個の大躍進で2位だった。また、豪州が史上最多の17個、日本は16個と健闘した。
メダルを獲得した75の国・地域のうち、総数で上位5位に入ったのは、米国103個、ロシア92個、中国63個、豪州49個、ドイツ48個だった。一般的に、メダルを獲得するには、人口が多く、練習に多額の費用をかけられる国が有利だといわれており、今回も上位国についてはその傾向が見られた。しかし、決して裕福とはいえない小国のジャマイカが5個のメダルを獲得し、干ばつにあえぐエチオピアから来た細身の選手たちは7個のメダルを国にもたらした。「スポーツは筋書きのないドラマ」、アテネでもそれが証明された。

「金メダルの多い順の国別獲得メダル数」
(*金メダルが同数の場合は銀メダルの多い順、金メダルも銀メダルも同数の場合は銅メダルの多い順。 それでも同数の場合は、五十音順で表示)

 国名    金 銀 銅 合計

1.アメリカ  35 39 29 103

2.中国    32 17 14 63

3.ロシア   27 27 38 92

4.オーストラリア 17 16 16 49

5.日本     16 9 12 37

アメリカはたくさん選手出場して、多くの競技に出てるからだよね。中国もがんばった。
日本人選手のメダルラッシュに沸くアテネ五輪。獲得総数が1984年ロサンゼルス五輪の32個を上回り、史上最多に。日本も健闘!お家芸の柔道で稼いだね。
サッカー以外のオリンピックの思い出は、徐々にニュース欄にアップしようかしら。
by yankee_musume | 2004-08-31 17:02 | ニュース